全社の改善活動
設立から60年以上が経過した宮﨑鉄工の経営体質刷新を目的に
QCD重視で体質強化を目指しています。
会社概要
社名 | 宮﨑鉄工 株式会社 |
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本社 | 849-1304 佐賀県鹿島市大字中村2031番地1 |
TEL | 0954-63-4174 |
FAX | 0954-63-3730 |
設立 | 1958年12月12日 |
資本金 | 15,000,000円 |
代表取締役 | 宮﨑 功隆 |
事業種目 | 混練-真空押出成形機・原料混練機・ミキサー・押出用金型・引取装置の設計製作販売・無機質複合材料の押出成形に関する技術指導 |
主要取引銀行 | 十八親和銀行 鹿島支店 |
納入先実績 | 国内外セラミックス関連企業、建材メーカー 500社以上 |
社内体制
アクセス
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〒849-1304
佐賀県鹿島市大字中村2031番地1
TEL 0954-63-4174
沿革
1945年 | 創業者である宮﨑八郎が佐賀県塩田町で国内でもいち早く真空土練機の研究を始める。 |
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1950年 | 試作1号機が完成する。 |
1953年 | 試作機を更に改良し二段落差付き真空土練機の1号機が完成。地元陶磁器メーカーに納入し好評を得る。 |
1958年 | 株式会社に組織変更し本格的に真空土練機メーカーとしてスタートする。 |
1967年 | 嬉野市(塩田町)より鹿島市に移転し、ニューセラミックスの有用性を見据えて真空土練機の改良・開発を進める。 |
1970年 |
高圧で温度管理も容易な混練-真空押出成形機の開発に成功する。 1970年代前半より各種セミナーで真空押出成形技術について講演する。真空押出成形法の有用性から触媒ハニカム・電子部品・セメント外壁材等の工業部材の生産に広く使用されるようになる。 |
1980年代より | 混練-真空押出成形機を中心に前後関連の開発を進める。 |
1996年 | 押出原料の多様性から独自方式のプランジャー押出機を開発し、以降複合機の研究開発を進める。 |
1999年 | 宮﨑哲也が代表取締役社長に就任する。 |
2002年 | ハニカム用大型押出機を完成し国内外に納入する。 |
2003年 | 研究開発棟を新築。 |
2012年 | 大型検収棟(組立工場)を新築。 |
2023年 | 宮﨑功隆が代表取締役に就任する。 |
企業表彰
2005年 | KFC功労賞 |
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2008年 | KFC地域賞 |
2017年 | 佐賀さいこう企業賞 |
2020年 | 世界に翔びたて佐賀ものづくりびと表彰 |